現状1号車には初期型タイプの艶消しサイドカバーが装着されておりますが、別途入手したサイドカバーをベースにE2カラーにして、気分によって2種類を使い分ける事となりました。
しかし右側はヒビや割れが3箇所。
薄っすらヒビも補強しないと割れが大きくなってしまいます。
ハンダゴテで割れた箇所を繋ぎ合わせ、ところどころ針金を埋め込みます。
よく見るとフレームのブラケットに引っ掛ける固定箇所も無くなっております。
こちらも針金を曲げて埋め込んでしまいます。
そしてメグミックスで肉付けしていきます。
硬化するまで待ちながら
GS750のエンジンをサンドブラストしました。
大きい状態の部品はこのように目残しが出来てしまうので、少なくとも5回位出し入れをして、やり直しが必要です。