2014年04月

以前にサンドブラストした バッテリーケース リアブレーキリンケージ テールランプステーにまだ薄っすら錆が残っています。
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徹底的に錆を除去する為に、バッテリー下のゴムシートや、周りのスポンジを慎重に外します。
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無事切らずに剥がす事が出来ました。
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夜間はブラスト作業自粛の為続きは後日。

近隣住民に気を遣い、音の出ない作業をします。
エアクリーナーケース清掃です。
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外せる所は外します。
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エアクリーナーのスポンジもボロボロです。
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今回はこれを使って綺麗にします。
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洗剤いらずの水だけで出来る手軽さがイイですね。
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ビフォー
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アフター
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自然な感じに仕上げたい場合お勧めです。

エアクリケースサイドのカバーを外しました
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蜘蛛の巣が張ってます。
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少しテンション下がったので本日終了

続く


昨日仮止めしたブレーキディスクを本締めします。メッキに傷がつかないようウエスを被せボルトを締めます。
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車体に取り付けました。
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次にリヤサスに移ります。
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ロア側にシートを入れてからスプリングをセットします。
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外した時と逆の手順でスプリングを縮めます。傷防止の為スプリング側の引っ掛けは電気配線を利用しました。
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出来ました。光って眩しい輝きです。
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次に車体ハーネスを清掃します。素手で触っても手が汚れない程度にします。
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シリコンオフで拭きました。拭きながら配線損傷も同時に確認していきます。
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続く

今日はスピードメーターの取り出し部分をリフレッシュします。
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裏側のスナップリングを取り外します。
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押さえのプレートなどが外れました。
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パーツクリーナーにて洗浄し
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回転部分にワコーズのウレア系グリスを塗りました。
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元通り組み立てます。
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あと数点の部品をブラストすればフロントタイヤが装着出来ます。
ブレーキディスクを仮合わせ。メッキになったボルト類がタイヤ全体を引き立てます。
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続く

リヤタイヤを取付ける前に、スイングアームを点検がてら外してみました。
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取り付け穴が妙に茶色いので覗いてみると、、
錆でベアリングボロボロです。
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当然交換ですね。
カラーも見てみると、、
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これもダメですね。

スイングアームの軸部分。初期型はグリスニップルが付く様ですが、この2型はニップル無しです。
再度錆が発生しないように、またスムーズな足廻りの動きをキープする為にグリスニップルを取付けます。

まずは下穴を開けます。
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1/8タップを立てます。
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ニップルが付きました。
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次にキャップが再メッキされたのでフロントフォークに移ります。オイルは7.5番を使用しました。
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片側180cc入れました。
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取り付けました。
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フォークオイルを持って来てくれたウッチーにPORを塗ってもらいました。
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あっ!ライトステーと反射板が付いてない…
ということでもう一度外して付け直しました。
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続く

サンドブラストしたブレーキディスクを塗装します。
マスキング作業
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細かい作業写真はありませんが黒→クリアを塗りました。
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話は変わりますが、一ヶ月前に依頼した再メッキ部品が到着しました。
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本当心待ちにしていたのですが、期待通りの仕上がりです。
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早速ヘッドのサイドカバーを取り付けてみました。ワンポイントのキラキラ感がいい雰囲気出てます。
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この後足廻りに移るため、フレームを吊りました。
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続く

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