寒い日は暖かいストーブから離れたくありませんよね。今日は座りながら出来ること。


捨てようと思っていた燃料コックに小加工を施します。
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切り替えノブを外すと凄い量の異物が通路を塞いでいます。(普通捨てますよね)
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加工するのはノブの裏側です。
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通路の壁をリューターで削ります。
つまり何がしたいのかというと、純正コックを改造してハイフロー仕様に変更です。
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でも燃料タンク脱着のとき、燃料を止める必要があります。

そこで一旦綺麗なコックを使っておさらいしましょう。
燃料がタンクから流れてくる穴は上と右の2箇所です。
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目見当ですがこの位のコックの向きで2箇所の穴を塞げそうな気がしますが…
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マーカーペンで2箇所の穴位置を転写してみました。微かに溝と重なりそうなので完全OFFは無理そうですね。
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こうなったら中心の負圧バルブの箇所を塞ぐしかありません。
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溝の追加と、センターの穴埋めをシミュレーションしましょう。
この位置がOFFになります。
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この位置が常時ON
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常時RES
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上手くいくのか分かりませんが、先ず自分の3号車で試してみますよ。