朝起きたらこの稲刈り機を眺めながらコーヒーを飲む。

どうやって直そうかと悩みながら1日が始まる。そんな毎日を繰り返し半月経過。
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眺めても何も進まないので、先ずは作動油を抜いてタンクを外しましょう。
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タンク取り外しに当たり、接続されているホースを外します。
冬季は特にゴムが硬化しているので、ヒートガンで少し温めてシリコンスプレーをホースとタンクの間に塗布します。
その後手で強く握りグリグリすると抜けていきます。
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ホース4本と取り付けボルト4本を外すと作動油タンクが外れました。
(外したホース類はダストが侵入しないようウエスで盲栓)
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そして悩んだ結果、フレームをディスクグラインダーでカットすることにしました。
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緻密に、フリーハンドで罫書き、これに沿ってカットします。
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切断箇所が狭い為ディスクグラインダーがすっ飛んだり、砥石が割れたり…
死にそうになりながらも患部を摘出する事が出来ました。
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ここからどうするかは、今の段階で白紙状態です…
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悩みは続く